グーグルで19年の個人用ハロウィン衣装として最も検索されたコスチュームは、日本では11月1日に公開予定のビル・スカルスガルド(Bill Skarsgard)出演の映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(It Chapter Two)」に登場する殺人ピエロ、ペニーワイズだった。
それに続いたのがおなじみの魔女のコスチューム、そしてここ1年で公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)」「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム(Spider-Man: Far From Home)」「スパイダーマン: スパイダーバース(Spider-Man: Into the Spider-Verse)」などに登場するスーパーヒーロー、スパイダーマンだ。
一方カップル用コスチュームの検索トレンドは、漫画や古典映画のキャラクターがいまだに人気だ。最も検索されたカップル用コスチュームはディズニー・チャンネル(THE DISNEY CHANNEL)の「リロ・アンド・スティッチ(Lilo and Stitch)」、続いて「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)」、そしてニコロデオン(NICKELODEON)の子ども向け番組「Oops!フェアリーペアレンツ(Fairly OddParents)」のコスモとワンダだ。
キャンペーンに登場するのは、「グレース コンチネンタル(GRACE CONTINENTAL)」のアイテムをまとうNikiをはじめ 、「ビームス(BEAMS)」の土井地博コミュニケーションディレクター、「ステュディオス(STUDIOUS)」の中根大樹ディレクター・バイヤー、「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」の山野邉彩美バイヤー、「ダブルクローゼット(W CLOSET)」の花井千春執行役員販売部部長ら。“5 THINGS ABOUT MY STYLE”をテーマに、それぞれが大切にしているファッションルールに基づいたスタイリングを着用し、自身のファッションにまつわる5つの質問に答えた。